春の光

 
みなさん こんにちは
 
昨日3月5日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)
 
暖かくなり、冬ごもりしていた虫が地中から這い出してくる頃のこと
 
「啓」は「ひらく」という意味、「蟄」には「とじこもる」という意味があります
 
文字通り、この頃から冬の間休眠していた草木や動物が春の気配を感じて活動し始めます
 
そして、空は一段と光を増して空には春が来ているようです
 

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「春の日」は日光をさしますが
 
「春光(しゅんこう)」は春の風光すなわち、春のやわらかい日の光りのこと
春は空と地中からいち早く動き始めるという通り
 
光りと影が相まって春を実感させてくれます
 
週末にかけて、晴れ間の広がる暖かい日が続きそうです
 
春めく・・・
 
そんな言葉が似合う季節になってきましたね
 
i.s
 
 
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