第19回園芸福祉シンポジウムinくれ【NEW】

第19回園芸福祉シンポジウムinくれ
~分かち合おう会える喜び話す幸せ~

 

日 時 2023年5月27日(土)13:30~16:30

場 所 ビュー・ポートくれ(広島県呉市中通1-1-2)

参加費 シンポジウム 2,000円 

            交流懇親会 5,000円

定 員 100名

申込締切 5月12日(金)(定員になり次第締め切り)

プログラム

13:00 受付開始

13:30 開会

       開会挨拶 小田原裕紀(ひろしまね園芸福祉協会代表)

13:45 基調報告「コロナ禍でも続けた花活とその効果 ~2つのデイサービスでの活動~」

     中川勝喜(社会福祉法人的場会常務理事)

     進藤丈典(ひろしまね園芸福祉協会理事)

14:30 休憩・種交換会

15:30 グループディスカッション 「Well-being咲かさサミット」

16:00 まとめ・閉会挨拶

     吉長成恭(日本園芸福祉普及協会理事長)

16:30 閉会

17:30~19:00 交流懇親会

お申込・お問合せ NPO法人日本園芸福祉普及協会

                          東京都新宿区市谷薬王寺町58 

                          TEL 03-3266-0666  FAX 03-3266-2667

                          E-mail kyoukai@engeifukusi.com

開催案内・申込書

 

主 催 NPO法人日本園芸福祉普及協会

共催(予定) NPO法人緑の風景、ひろしまね園芸福祉協会

       植える美ing-ひろしま、みよし園芸福祉ネットワーク 

 

第18回園芸福祉シンポジウムinとうきょう

第18回園芸福祉シンポジウムinとうきょう

~考えよう!スキルと時間の使い方~

開催日 2019年6月15日(土) シンポジウム

      16日(日) 見学会 ~皇居東御苑・江戸城跡 ぶらり散歩~

場所 シンポジウム 三茶しゃれなあどホール 世田谷区太子堂2-16-7 三軒茶屋駅より徒歩1分

  見学会 皇居東御苑

プログラム

6月15日(土)

10:30~11:30 日本園芸福祉普及協会 通常総会

13:30 シンポジウム受付開始

14:00 開会

基調講演「高齢社会と園芸福祉活動への期待」

坂東眞理子 昭和女子大学 理事長・総長

座談会「充実した人生の後半戦」

進行役 吉長成恭 日本園芸福祉普及協会理事長

17:30 閉会

18:00 交流懇親会

16日(日)

10:00 皇居大手門入口集合

10:30 皇居東御苑見学(ガイドツアー)

12:30 解散

参加費 シンポジウム 2,000円

     交流懇親会 5,000円

     見学会 無料

定員 150名(定員になり次第締め切り)

締切 5月17日(金) 定員まで余裕がありますので、締め切りを延長しております。

開催案内・申込書

主催 NPO法人日本園芸福祉普及協会

共催 園芸福祉首都圏ネット

お問合せ・お申込み

NPO法人日本園芸福祉普及協会 事務局

東京都新宿区市谷薬王寺町58-204

TEL 03-3266-0666 E-mail kyoukai@engeifukusi.com

 

 

 

 

 

第17回園芸福祉シンポジウムinおかやま

第17回園芸福祉シンポジウムinおかやま

~人と人がつながる園芸の輪~

 

開催日 平成30年6月9日(土) シンポジウム

10日(日) 見学会

場 所 シンポウジム ピュアリティまきび  岡山市北区下石井2-6-41 岡山駅より徒歩7分

   見学会 岡山後楽園

プログラム

6月9日(土)

午前  NPO法人日本園芸福祉普及協会 通常総会

13:00  シンポジウム受付開始

13:30  開会 挨拶

13:50     基調講演 「福祉の心は園芸にあり」

社会福祉法人旭川荘 理事長 末光 茂氏

15:05     事例発表  ①「障害児施設における野菜・稲づくりと食育」

旭川荘わかくさ学園 藤井順子

    ②「グループホーム吉備」での園芸福祉活動~10年の歩み~

   グループホーム吉備 橋本紀子ほか

15:45     ミニワークショップ 「スプラウトを作ってみよう!」

柴田幹人

16:50    閉会

17:30    交流懇親会

10日(日)

9:00     岡山後楽園見学 ガイドツアー お田植祭り見学

11:30 解散

参加費 シンポジウム 2,000円

   交流懇親会 5,000円

     見学会1,000円

開催案内・お申込み

共催 NPO法人日本園芸福祉普及協会 NPO法人岡山園芸福祉普及協会

後援(予定) 岡山県 岡山市 社会福祉法人旭川荘 山陽新聞社

 

第16回園芸福祉シンポジウムinおきなわ

第16回園芸福祉シンポジウムinおきなわ

~ホッと、美ら結い、おーきな輪!~

今回のシンポジウムのテーマ「ホッと、美ら結い、おーきな輪!」とは

ホッと:気温も気持ちの暖かさとホッとする安らぎを表現

美ら結い(ちゅらゆい):沖縄では「結い」は助け合いを表し、麗しい助け合いの意味

おーきな輪:園芸福祉の仲間と手を取り合って大きな活動に広げていくこと

を表現しています。

日 程 平成29年7月8日(土) シンポジウム

  9日(日) 見学会

会 場 沖縄県市町村自治会館(2階ホール)

沖縄県那覇市旭町116-37

参加費 シンポジウム 2,000円

     交流懇親会 4,000円(予定)

     見学会 2,000円

申込方法 沖縄県内在住者:沖縄園芸福祉協会

 沖縄県外在住者:日本園芸福祉普及協会

プログラム

7月8日

午前   NPO法人日本園芸福祉普及協会 通常総会

13:30 シンポジウム開会

13:50 講演「沖縄の食文化と植物」(仮題)

15:10 ワークショップ

①アダン筆づくり 植物繊維の筆づくり体験

②草玩具づくり 草を編んで籠やバッタづくり体験

③ハーブを楽しむ 沖縄ハーブと島野菜で美味しい体験

17:00 閉会

17:30 交流懇親会

7月9日

9:00 出発

    貸切バスで那覇市内の街路樹や首里城周辺、末吉公園などを廻る、

    通常の観光では見られない植物ガイドツアー

12:00 解散

主 催 NPO法人日本園芸福祉普及協会

共 催 沖縄園芸福祉協会

開催案内・申込書

第15回園芸福祉シンポジウムinみえ

第15回園芸福祉シンポジウムinみえのご案内

第15回園芸福祉シンポジウムは、三重県多気町にて開催いたします。今回のシンポジウムを共催する三重県立相可高等学校は、専門教育の高等学校として全国に名を馳せ、園芸福祉分野でも認定校として12年間に350名近くの人材を育成しています。そして、行政や農協、民間製薬会社と連携して『まごころコスメ』シリーズを企画・開発し、そこで得た資金を園芸福祉に使う継続的活動を行っています。また、三重県は、障がい者の農業分野への就労が官民で進められています。

今回のシンポジウムでは、教育とビジネス、障がい者就農をキーワードとし、園芸福祉活動がもたらした社会的インパクト(効果)をテーマに、発表や報告、討議を行います。多くの方の参加をお待ちしております。

 

日 時  平成28年6月18日(土) 14:00~16:55

場 所  多気町民文化会館

 三重県多気郡多気町相可1587-1

参加費  1,000円(高校生は無料)

申込締切 5月18日

主 催  NPO法人日本園芸福祉普及協会

共 催  三重県立相可高校、(一社)三重県障がい者就農促進協議会

問合・申込 NPO法人日本園芸福祉普及協会

  TEL03-3266-0666 E-mail kyoukai@engeifukusi.com

開催案内

 

第14回園芸福祉シンポジウム

第14回園芸福祉シンポジウム ~園芸福祉 未来への提言~

 

日 時 平成27年6月13日(土) 13:00~17:00

場 所 住吉公園 体育館 大阪府大阪市住之江区浜口東1-1-13

参加費 1,000円

申込み 参加申込書に必要事項を記入の上、園芸福祉シンポジウム実行委員会事務局宛にFAXまたは郵送にて

  お申し込みください。

開催案内&参加申込書

申込締切 平成27年6月6日(必着)

申込・問合せ先

園芸福祉シンポジウム実行委員会事務局

NPO法人たかつき 担当:石神

〒569-1051 大阪府高槻市原2235

TEL:072-689-9112(受付時間 月~土 9:00~17:30)

FAX:072-658-2204

mail:info@npo-takatsuki.org

プログラム

13:00~13:10 開会式

13:10~14:10 基調講演「自然・社会・経済・文花の持続性は4つの多様性から

-これからの園芸福祉活動は”みんなちがっていい”の発想で」

  進士五十八氏 造園家・農学博士・東京農業大学名誉教授

14:20~15:00 様々な分野からの実践発表

15:10~16:10 グループディスカッション

①公園での実践

②病院での実践

③地域活動での実践

④教育機関での実践

⑤農業での実践

※参加者は好きなグループを選んで参加

16:20~16:50 総括(進士五十八氏)

 

主 催 園芸福祉シンポジウム実行委員会

協 賛 東邦レオ(株)、(株)美交工業

後 援 大阪府、NPO法人日本園芸福祉普及協会、NPO法人園芸療法研究会西日本(予定)

 

第13回園芸福祉シンポジウムinとうきょう

第13回園芸福祉シンポジウムのご案内

来る6月28日(土)13時30分より東京農業大学横井講堂にて、第13回園芸福祉シンポジウムinとうきょうを開催いたします。Green Nature Human Nature の訳本出版記念を兼ねて、植物と人間の絆を考えます。

 

日時 2014年6月28日(土) 13:30~16:40

会場 東京農業大学 横井講堂(アカデミアセンターB1)

東京都世田谷区桜丘1-1-1

プログラム

(1) 基調講演 「練馬区大泉の畑から」(仮題)

白石好孝氏(白石農園 大泉風のがっこう代表)

(2) 絆談義 「植物と人間とのさまざまな絆」

進行役:吉長成恭当協会理事長

定員 200名(定員になり次第締め切ります)

参加費 当協会会員 3,000円(資料・新刊本1冊含む)

非会員 5,000円(同上)

申込方法 参加申込書に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXで。

申込締切 6月13日(金)

申込先 NPO法人日本園芸福祉普及協会

FAX:03-3266-0667 E-mail:kyoukai@engeifukusi.com

主催 NPO法人日本園芸福祉普及協会

共催 園芸福祉首都圏ネット

※シンポジウム終了後17時より、東京農業大学校内食堂にて交流懇親会を開催します。

参加申込書

開催案内

 

 

 

 

 

第12回 2013年6月21日(金) 新潟県長岡市

 

第11回 2012年6月9日(土) 広島県広島市

第10回 2011年6月18日(土) 愛知県名古屋市

■第10回園芸福祉シンポジウムin名古屋 2011年6月18日

主催:NPO法人花と緑と健康のまちづくりフォーラム
共催:NPO法人日本園芸福祉普及協会
昨年の福岡市に続き、名古屋市中区で6月18日(土)に「震災復興に向けて 園芸福祉のできること」を
テーマとしたシンポジウムが開催されました。

第1部 園芸福祉の社会貢献
■基調講演 中越地震被災者の復興と農園芸
五十嵐 豊氏(新潟県長岡市山古志支所産業建設課
nagoya001 中越地震で被災された旧山古志村の人たちの
仮設住宅での花の植栽や、生きがい健康農園で
の野菜づくりが、再建した村に戻った後の地域コ
ミュニティづくりに良い影響を与えたことなどの話を
いただきました。

 

 

 

■パネルディスカッション 復興に向けて園芸福祉のできること
コーディネーター 吉長成恭氏(日本園芸福祉普及協会)
パネリスト     五十嵐豊氏(前出)
齋藤徳子氏(うつくしま園芸福祉の会事務局)
田村 亨氏(花と緑と健康のまちづくりフォーラム)齋藤徳子氏(うつくしま園芸福祉の会事務局)
田村 亨氏(花と緑と健康のまちづくりフォーラム)
nagoya002

現在被災者の避難所となっている福島市の体育館で園芸福祉活動を行っている齋藤さんから、被災者が自主的に公園の草取りに参加してくれているお話を始め、 被災直後から花や植物は求められていること、カウンターパートの重要性、何ができるかを発信していないと求める側も困るなど、活発な意見交換が行われまし た。また、福岡西方沖地震の仮設住宅でのゴーヤの日よけ事例の紹介や、震災1ヶ月後に宮古市で被災者市民と支援者共同で花の植栽を行った事例等も紹介されました。

第2部 園芸福祉の多様な活動
■活動報告・発表
愛知県と三重県で実践している下記の活動5例をパワーポイントで紹介していただきました。
①高橋 律氏:三重県(正寿会利用者の自立支援について)
②相可高等学校生:三重県(ハンドクリームプロジェクト)
③伴 和彦氏:愛知県(愛知県農業分野の障がい者雇用普及事業)
④尾澤千隆氏:愛知県(ワイルドフラワーガーデンブルーボネットにおける活動)
⑤竹内建吾氏:愛知県(知多市 緑と花のまちづくり計画)

■震災復興に向けての園芸福祉宣言
最後に、別紙の「震災復興貢献の誓い」がシンポジウム参加者の満場一致で承認された。

 

震災復興貢献の誓い

  私たちは『花や野菜を育てて、皆で幸せになろう』の声の基に集い、10年間で日本全国に
 多くの賛同する仲間を得、花や野菜づくりなどの園芸の持つ効用を福祉や健康、教育、
 まちづくりなどに活かす活動を行ってきました。
 2011年3月11日に東日本を襲った巨大地震と津波は、未曾有の大被害をもたらしました。
 人々の幸せを求める私たちの心は、悲しみでいっぱいです。
 今回の地震と津波、そして原発事故がもたらした被害と余波は、私たちの生活のみならず、
 世界中の人々の価値観やライフスタイルまで変えようとしています。
 被災地や被災された方々に、園芸福祉活動でできることは少しだけかも知れません。
 しかし、私たちは、花のチカラを信じ、緑のココロと人の和を持って、被災された方を勇気づけ、
 地域復興の一助を担う努力を行って参ります。

 そして、ここに誓います。
 一、私たちは、豊かな恵みの大地が蘇るよう、花と緑で未来を創ります。
 一、私たちは、生命の源大海原が蘇るよう、花と緑で未来を創ります。
 一、私たちは、ともに生きる同胞の笑顔と希望が蘇るよう、花と緑で未来を創ります。

 

 2011年6月18日

第10回園芸福祉シンポジウムin名古屋参加者一同

 

 

 誓いの具体策として、当面以下のことを行います。

 1. 園芸福祉の福島県組織「うつくしま園芸福祉の会」を始めとする被災者支援活動に協力します。
 2. 園芸福祉活動で被災地支援の気持ちを表すため、シンボルフラワーを設定します。
 3. 日本園芸福祉普及協会内に被災地支援活動を検討する組織を設け、具体的な支援活動を検討します。
 4. 被災地の行政やNPO、市民活動組織などと連携し、園芸福祉活動拠点のネットワーク化を目指します。

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